2006年10月26日 (木)

真鍮(しんちゅう)製の湯たんぽセット

真鍮(シンチュウ)とは、銅と亜鉛の合金です。
この綺麗な輝きが、真鍮の特徴です。
銅製に比べると、錆びや変色が少ないのです。

その昔から、銅や真鍮は、高価なものですが、
いいけど、やっぱり高い!!て思いました。

でも、たとえば、三代100年使うとしたら、とうでしょうか?

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マルカ(株)さんは、国産湯タンポのメーカー
湯タンポのみを作っておられるメーカーさんです。

ミトンと湯たんぽ袋は、中国製です。

本体は、シンチュウ(板厚0.5mm)で、
表面 クリアーコーティングがされています。

クリアーコーティングとは?マニィキアのトップコートのような科学加工です。
変色を防ぎ、この加工が取れない限り、何時までも光っています。

サイズ 約295×216×75mm
内容量(お湯)約2.5L

大きな口(約55mm)で、お湯はもちろん、氷を入れて夏にも活躍します!

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2006年9月20日 (水)

純銅製マルカ(株)湯たんぽセット

昨年大ブレークした湯たんぽ、今年も早々と入荷してきました。今年新入荷は、マルカ株式会社さんの純銅製湯たんぽセットのおすすめです。
なんとクラシカルですてきです。

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30cm×22cm×7cm 重さ1kg
持った時の手に感じる重さが何ともいいです。

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大きな口が中央についています。
替えパッキンも一ケ付いて、もちろん国産です。
口の中に、「支柱」が少し見えていますが、これがマルカ湯たんぽの丈夫さの秘密。

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マルカさんの創業は1923年、技術の進歩、発展とともに、今も昔ながらの湯たんぽが、エコでロハスな湯たんぽが見なおされている今日です。
底部分がペッタリしているのは、電気調理器などに使っていただくためにとこの形になっています。(口金は、はずして下さいね)

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替えパッキン、ボアのカバー、ミトンが付いています。

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マルカ株式会社さんは、
SG[工場等登録番号29-003
湯たんぽひとすじ、1923年より77年です。

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2006年7月30日 (日)

定番商品、すり鉢と山椒のすりこぎ。

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今も昔も変わらない荒物、金物店の定番商品、すり鉢(もちろん陶器の焼物)と山椒のすりこぎ。昔のお台所には、どこの家にもある定番でした。

ごまあえのゴマはもちろん、みそ汁の味噌もすり鉢できれいにすってから鍋に入れたものです。

今は、お台所にすり鉢のないお家も増えましたが、やっぱりわだかつでは今も取り揃えている定番の商品です。

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一番使いやすい8寸(24cm)のすり鉢には30cmのすりこぎ。11寸(33cm)のすり鉢には38cmのすりこぎです。

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2006年2月 6日 (月)

灰均し

昭和30年ごろの冬て、どんな暮らしをしていましたか!?
戦後のほんまにモノのない頃よりは、少しは豊かさが感じられるようにはなっていましたが、まだまだ、ストーブも無かったし、台所は通り庭で、ポンプとおくどさんがありました。

お茶の間のは、懐かしい、足のたためる丸いちゃぶ台があり、その横に、練炭火鉢がありました。なんと、暖房器具はこの練炭火鉢のみ!!でっせ。考えたら、なんて寒い・・。

店の中も、背の高い練炭火鉢が一つ、だけでした。
今は、その辺に見当たらんようになった、灰ならしをご紹介いたします。

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何するもんかて?
火鉢の灰を綺麗にスジつけて均すものです。
お茶の世界では、スジのつけ方がきまっておりますが、そんなん気にすることは、おへんけど、最近、来やはったお客さんいわく、火鉢の灰(藁の灰)が、無くて困ったて、農家にお願いして藁を分けてもらって、燃やして作ったけど、燃やしたらチョットになって、いくらもやしても、おっつかんで、こまったて。

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2006年2月 2日 (木)

厄除け火箸

060202_1わだかつでは、昔からず~~と定番で置いている商品で、この年末から節分の期間にだけ特に多く売れる商品があるんですが。

その中で、今年は特に厄除け火箸が売れています。2006年現在の「わだかつ」でも、インターネットでも、なぜ?!と思うぐらい1日に何本も買っていただきます。
テレビかなんかでやっていた???
よう解りませんが、とにかく売れているんです。
そんなことで、昔ながらの荒物金物店としては、取り上げんわけにはいかんやろ。

厄年てご存知ですよね。
それも大厄の男性42歳、女性33歳、(数え年で)の方に、身内、兄弟、親子さんが、あげはるのがほとんどなんですが。

前厄、本厄、後厄の3年間を病気や、事故などに遭わず、無事過ごせますようにと、ご縁のある方に、できるだけたくさんもらった方が、厄逃れできると言われています。

この大厄、ちょうど節目で、体の変化もあり、男性の42歳は、社会的にも忙しい、ストレスの溜まる年齢です。

060202_2昔は、特別に「厄除け火箸」なるものは、ありませんでした。
火箸は、実用品で、どこんも金物、荒物屋さんでも、売ってました。
お客さんは、できるだけ長い、環や鎖で繋がっているものを買っていかれました。

今は、厄除け用のものがあります。
厄除け火箸は、できるだけ長くて、2本が、環や鎖で繋がっていて、上が鎌と鍵の形をしています。
金と赤の水引を結び切にして、かけます。
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不思議でしょ!?こんな水引私の昔は知りませんでした。
金と赤で、金色は5本がペタンとくっついていて、赤は1本ずつはなれています。
もちろん、赤やおめでたい柄の包装紙で内のしのして包みます。

いただいた方は、のしや水引をゆっくりと引き抜き、箱の蓋を裏に返して、もう一度のしと水引を通して、神棚にあげてください。
神棚の無いお家は、整理ダンスの上などに、置いてください。
寝室の枕元がいいといわはった方もあります。

そして、後厄が無事すぎたら、お礼参りにいかれる時に、神社にお納めください。
遠くまで行くのはと言う方は、氏神さんにお納めください。

とにかく、何をおいても、無病息災が何より!!

人の思いは、最高の波動で、エネルギーを出しています。
たくさんの人の愛情に囲まれて暮らしていると、
幸せで、元気になりますよね。
それを形にしたのが、厄除け火箸なんです。

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では、最後まで読んでくりゃはったあんたはん、
おおきにさんどす。

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2005年12月29日 (木)

ブリキの湯たんぽ

最近、なんの番組かはしりませんが、この湯たんぽを取り扱っていたそうで、品薄やとか。ほんまに、テレビの力て恐ろしいもんです。

古い伝統と新しい技術
「マルカの湯たんぽ、電磁調理器(IH)対応」

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昔、それこそ昭和30年当時は、湯たんぽか、豆炭あんかで温まって寝たものです。
今みたいに、暖房の温かな部屋やない、隙間風は入る寒~~い部屋で。
真綿の重い布団でしたヨネ。

寒がりに私は、絶対にイヤヤし、今考えたら、信じられへん寒さやし。京都の町家。

お風呂や、お便所は、下駄をはいて、通り庭に降りて、台所の土間を通り抜け、
ガラガラと縁側の戸を開けた外の裏庭にありました。
夜中にトイレなんて、寒くて!!

店にの中も、家にの中も、練炭火鉢があっただけで、その上に、おやかんがかかっていましたっけ。ボッて火がついて温かいガスストーブや、電気の暖冷房のエアコンからは、考えられへん、世界です。

最近、エコとか、ロハスとか言われて、湯たんぽが、見直されています。
今も、昔も、和田勝では、定番商品の一つ。

なかでも、この
古い伝統と新しい技術
「マルカの湯たんぽ、電磁調理器(IH)対応」

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なんと、底が平になって、電磁調理器にかかります。
(必ず口金は外してください)

そして、頑丈な作りです。
大型約3.5L。 33 × 25 × 6.5cm
強力主柱入り。板厚0.6mm
主柱とは、湯たんぽの真ん中あたりにたっている柱のこと、温度が下がった時に、凹まないために柱が入っています。

051228_3 その他にも、口金のつくり、スペアーのパッキン。
板の厚さと、しっかりした作りです。

この表面のナミナミ、なんでナミナミなん?て思いません。
なんとも、この形状が懐かしいですが、表面積を広くして、暖房面積を広くする。
力などが掛かったときに、平な面より丈夫。


湯たんぽって、いつからあるかご存知ですか。
なんと、湯たんぽの袋の説明には、中国では、唐代から使われていたって、日本では、元禄時代には使われていたとにこと、確か、昔は、焼き物の湯たんぽやったて、聞いたけど?!

>> マルカの湯たんぽ 電磁調理器(IH)対応 購入はこちら

さて、さて、
なかなか、良いものです「湯たんぽ」
紺色のコーデロイの袋に入れて・・。

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2005年12月19日 (月)

京のお雑煮、わが家のお正月

051219_1 12月も、19日。いよいよ今年も後何日、数えられるようになりました。
それこそ、昭和30年代の年末なんて、そら、えらいことでした!!

とにかく、子どもも、猫の手も、使えるものは、何でも。
ご飯なんて、作られへんし。お向かいの更科さんから、おうどんの出前で、ご飯だけは炊く。ご飯におうどん?!とにかく食べられたら上等!

そんな年末を過ごしてのお正月は、格別でした。
とにかく、三日もお休みが在るのは、お正月だけ、これは、今も一緒か。
温かい家の中に家族がず~~といて、テレビなど見ながらコタツで、みかんを食べる。
書いてみたら、お正月にやってることは、今も昔も一緒ですネ。

051219_2 お正月の思い出て、誰にとっても格別ですよね。中でも、お雑煮は、お家によってこだわりがあり、これでなくっちゃ!て、味ですが、


051219_3 わが家のお正月のお雑煮は、京のお雑煮で、白味噌仕立ての丸もち、大きな頭芋は、当主(お父さん)だけ、父は、頭芋が嫌いで、いつも間にか、わが家のお雑煮からは、頭芋が消えました!!
うん!頭芋「かしらいも」って知らんて、小芋の親分です。
小芋は、里芋の親戚で、えび芋とか、赤目とか、種類がありますが、その親芋です。あんまりおいしいものでもありませんが、その家の主人にのみ許された縁起もの、そして、少し小さいのを男の子は食べます。
私たち女性は、食べへんものでしたが、無くなったのは、時代の流れで当然?か、その他に、雑煮大根と日本にんじん、小芋、最後に、天盛に花かつお。

素材もみんなお正月だけの限定品、
今も、白味噌は、京極さんから、31日に届きます。

051219_4 そして、器。
お雑煮椀とも、お祝椀とも言いますが、わが家にある、昔から使われているものは、
木製で、本漆塗り、4っ組み。
総朱(全部赤)は、男性用で大きい目。
女性用は、黒内朱。
なぜか、今も、そうなんです。
言われは、私も知りません。
今は、京漆器なんて、高くて、オマケに作られているカ?


今では、特別に漆器屋さんお願いして、生産してもらっています。
わだかつのオリジナル。
お雑煮椀、蓋つき。

051219_5 >> 木製本漆、本漆器  購入はこちら

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わだかつの私のお気に入りも覗いてください。
皆様、ご健勝で、良いお正月をお迎えください。


私は、一番忙しい、年末に突入します。
楽しく、乗り切るぞ!!

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2005年9月29日 (木)

アルミ汁しゃもじ

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昭和の30年代、どこのお家にもあったアルミの汁しゃもじ。
今も製造されている、数少ない現役商品です。
最近、店にやってこられる、若い方に人気なんです。
わだかつのリアル店舗では、隠れたヒット商品!!なんです。

18_as1 小サイズ
全長22cm、玉部分の直径、7.5cm
材質、アルミニュウム。厚さ、1.0mm。
アルマイト加工、硬質アルミ合金使用。
容量、50cc
製造メーカー、アカオアルミ

>> 「アルミ汁しゃもじ 小」のご購入はこちら


18_ab1 大サイズ
全長25cm、玉部分の直径、9cm
材質、アルミニュウム。厚さ、1.2mm。
アルマイト加工、硬質アルミ合金使用。
容量、85cc
製造メーカー、アカオアルミ

>> 「アルミ汁しゃもじ 大」のご購入はこちら


18_ab2最近、年配の方には、痴呆の原因とか言われて、嫌われている、アルミですが、アルミをはじめ、その他、重金属まで、お水には、結構色んなもんが・・・。
ちなみに、雨が酸性で、その雨に解けて土の中のアルミをはじめ金属類も水の中に、溶け込んで、水道水」に、そして、そのへんの浄水器では、取り除けないんやそうです。

で、体の中に入るアルミは、お鍋や何かのせいではないんです!!
というのが、私の意見。

父いわく、
「昔は、鍋、やかんをはじめ、弁当箱もみんなアルミやった。お弁当箱の蓋が、日の丸弁当で、いつも梅干の入っているところが、解けて穴が開いて・・・。ボケがアルミのせいやったら、わしはとっくにぼけてる。そんなもん、アルミでぼけるかい!!?」
て、いつも、ゆうとりました!

18_as2 お鍋の中にいれたままで、温めると、柄の部分まであつ~くなるので、ご注意ください。

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2005年7月18日 (月)

ツルマルの円瓶(まるびん)

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シュウ酸アルミのおやかんです。
昭和30年代は、おやかんや、お鍋は、もちろんアルミ製です。

アルミニュームは白っぽくて、そのままでは、黒い金属のアクが出ます。
そこで、アルマイト加工というものをして、
アクが出ないように、柔らかいアルミがすりへらないように、加工します。
その加工をアルマイト加工といい、
今は、色んなカラフルなきれいな色が付けられますが、
当時は、シュウ酸加工というて、
シュウ酸をかけて、比較的高温で焼き付けるので、
光沢もよく、ごしごしと擦っても剥がれにくくて、丈夫で、
「ツルマルの円瓶」は、ブランドでした。

アルミのメーカーさんも、ご他聞に洩れず、
最近は、統廃合され、この頃のメーカー名で残っているのは、
ツルマルさんぐらいになってしまいました。
ほんまに、世の中変るもんです!

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1枚目の写真に写っているのは、2L、8Lです。
製造されているもは、2、3、4、5、8、L(リットル)です。

>> 「ツルマルの円瓶 2L」商品を購入する。
>> 「ツルマルの円瓶 8L」商品を購入する。
    
昭和30年代より、作り続けられて、半世紀。
今も変らず、同じデザインで作り続けられているツルマルの円瓶、
今、改めて見ると、とってもおしゃれで、かわいい!!
特に、2Lのチビは、かわいい。

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2005年7月 8日 (金)

雪の日

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撮影日は、不明ですが、店舗の様子から、 昭和30年前半です。
店の中からの写真で、父が写したんやと思います。
懐かしい、上から覗くカメラでした。
ええ感じの写真でしょ!!

前にも書いたと思いますが、戦後の混乱期を脱却して、
つぎつぎと便利で、文化的?なものが生産されて、
今考えるとイイ時代でした。

けど、店の中の暖房は、大きな火鉢1個やったし。
家の中も、丸いちゃぶ台の横に火鉢があり、
鉄瓶が、かかっていました。

おやかんで思い出した、この写真にも、
よく見ると、円瓶(まるびん)が写っているんですが、
このアルミの「鶴丸印の円瓶」は、今でも製造されている数少ない商品

この頃、アルミ製品は、花形商品でした。
軽い、きれい、丈夫で、時代の最先端!!

今みれば、ノスタルジックななんともイイ感じですが。
次に紹介いたしますね。

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